JAS検査事業

食品の表示でおなじみのJASマーク。しかし「JASとは何か」、みなさんご存じですか?

JAS(日本農林規格)とは「国が決めた尺度」であり、JASの木材(=JAS材)とは「国が決めたの尺度に適合するように、検査と格付けがされた木材」です。簡単に言うとJAS材とは、「国が品質を明確にした、信頼できる木材」であると言えます。

京都府木材組合連合会は、JAS材の供給認定工場が適正に生産を行っているか検査事業をしています。また、JAS材やJAS制度の普及活動も行っています。

京都府内でJAS材が必要な方、JAS認定取得をご検討されている方は、京都府木材組合連合会までお問い合わせください。
(TEL 075-801-2991)

JASの認定工場になるには一般社団法人 全国木材検査・研究協会の認定が必要になります。登録等について詳しく知りたい方は、全国木材検査・研究協会をご参照ください。