京都府主催 第4回Woodyコンテスト(木造住宅・木製家具コンペ)について

投稿日 2020年7月8日

 

京都府主催の第4回Woodyコンテスト(木造住宅・木製家具コンペ)の
エントリーが始まっています。

↓お問い合わせはにつきましては、
Woodyコンテスト公式ページ(京都府)よりお問い合わせください。

以下一部抜粋

概要

木材利用の推進を図るためには、
木材を暮らしの中で活かし利用していく「木の文化」を継承する中で、
木材の新たな利活用方法を開拓し、
木造建築や木製家具の設計製作に携わる建築士等の木材に関する関心を高めることが必要です。

京都府では、第4回Woodyコンテストを開催し、
府内の森林資源として充実している京都府内産スギ、ヒノキの特性を活かした
木造住宅や木製家具のアイディアを募集します。

 

募集内容

木造住宅部門~木のぬくもりに包まれた子育てを楽しむ家~

共働きの夫婦と子どもが共に家で過ごせるのは、毎日、限られた時間です。

夫婦が家事の合間に子どもたちの宿題を見たり、
自然とコミュニケーションが取りやすく、家にいながら家族揃って楽しく過ごせるような、
京都府内産のスギ、ヒノキに包まれた家を提案してください。

 

【学生の部】
京都府内産のスギ、ヒノキを使った住まいのアイディアを募集します。

【一般の部】
木構造を理解のうえで京都府内産のスギ、ヒノキを使った
住まいの具体的な計画(強度、機能性、コストパフォーマンスを考慮)を募集します。

 

木製家具部門~新たな想像と出逢いをコーディネイトする椅子~

現代社会において、人との「距離感」は、常に重要視されています。
その中で、「距離感」をポジティブに捉えた、
新しいコミュニケーションのカタチが求められています。
それは、新たなアイディアや交流、ビジネスなどが生まれるような交流スペースの場においても、
同じことが言えます。

様々な机や椅子の配置に応じて、必要な「距離感」を保てるように、
一人掛けの椅子を複数展開することで成り立つデザインの椅子を、
京都府内産のスギ、ヒノキを使用して提案してください。

最優秀賞受賞作品は、主催者が製作し、
京都経済センターにあるオープンイノベーションカフェ
「KOIN(Kyoto Open Innovation Network)」で使用されます。
(公式HP:https://open.kyoto

 

応募締切

エントリー:令和2年8月31日(月曜)17時まで

↓お問い合わせはにつきましては、
Woodyコンテスト公式ページ(京都府)よりお問い合わせください。