『日本には高度に洗練された木工技術による木造建築の伝統が息づいています。その技術と美意識は社寺仏閣や城郭、貴族の館など特別な建物のみならず、庶民の住宅にまで及びます。京都にはその伝統を受け継ぐ住まいとしての京町家が多数、維持され、伝統的な日本文化の継承、及びまちなみ保全に貢献しています。
そこで、これからの京都の住宅について考えるため、日本の伝統建築、特に数寄屋や茶室に造詣の深い矢ケ崎善太郎先生にお話を伺うこととします。』
日時:2020年10月24日(土)午後1時30分~5時30分
会場:京都市呉竹文化センター(京都市伏見区京町七丁目35番地1)
主催:京都府すまいづくり協議会(事務局:(一社)京都府建築士事務所協会)
*このシンポジウムは参加無料ですが、申し込みが必要です。(先着200名)
【お問い合わせ、申し込み先】
京都府すまいづくり協議会事務局((一社)京都府建築士事務所協会)
TEL:075-334-5277 FAX:075-334-5377
MAIL:syoene★kyoto-kenchiku.com
*メールをお使いの場合は「★」を「@」にしてください。
◆プログラム、マップ等は下のチラシに記載しています。