京都府内で建てられる在来軸組工法の木造住宅で使われる横架材はほとんどが外材です。いろいろな理由で外材が選ばれていますが、今回、実大曲げ試験を行い、スギ材は強度面において外材と遜色がないことを確認しました。
実大曲げ試験を指揮していただいた南 宗和氏を講師に迎え、試験結果を元にベイマツ材からスギ材への代替について解説していただきます。
再び木材不足や価格高騰に見舞われても困らないためにも「スギ横架材」を活用することも是非ご検討ください。
①氏名、住所、電話番号、E-mailアドレスを記載して京都府木材組合連合会までFAX(075-811-2593)
②上記の内容をinfo【@】kyomokuren.or.jpまで送信 (送信時は【@】を@としてください。)
※お知らせいただいた個人情報は、本セミナーの連絡にしか使用しません。
※12月2日(金)までにお申し込みください。