令和4年3月 京都府産木材認証制度及び京都府産木材利用関連事業説明会資料

投稿日 2022年3月25日

京都府では京都府産木材の利用拡大を図るため、「京都府産木材認証制度」により認証・証明※を受けた木材の利用を推進しています。
(※「ウッドマイレージCO2京都の木認証」または「京都の木証明」)
令和4年3月24日、25日に京都府産木材の認証・証明の手続きや、京都府の来年度の支援施策等について説明会を開催しました。
当日の資料をご希望の方は下記からダウンロードして下さい。

【追記】説明会の動画及び質疑応答を公開しました

1 説明会
・日時:令和4年3月24日、25日

2 主催
・京都府
・京都府産木材利用推進協議会

3 主な内容
■京都府農林水産部林業振興課
・京都府産木材認証制度について
・京都府産木材の利用に係る支援施策(ひろがる京の木整備事業(建物型))について
■指定認証機関:一般社団法人京都府木材組合連合会
・京都府産木材認証(証明)の手続きと留意点について

なお、内容に関する問い合わせは、資料の作成者(京都府もしくは木連)にお願いします。
今後とも、府内産木材の利用拡大に向け、ご理解、ご協力賜りますようお願いします。

動画配信

京都府配布資料

京都府産木材認証制度について

「京都府産木材認証制度について」資料をダウンロード(PDF)

京都府産木材の利用に係る支援施策(ひろがる京の木整備事業(建物型))

「ひろがる京の木整備事業(建物型)」資料をダウンロード(PDF)

詳細は京都府HPをご覧ください

ひろがる京の木整備事業(住宅タイプ)
ひろがる京の木整備事業(非住宅タイプ)
ひろがる京の木整備事業(非住宅タイプ)
ひろがる京の木整備事業(木製品型導入支援タイプ)
ひろがる京の木整備事業(木製品型開発支援タイプ)

指定認証機関(一社)京都府木材組合連合会配布資料

京都府産木材認証(証明)の手続きと留意点について

「京都府産木材認証(証明)の手続きと留意点」資料をダウンロード(PDF)

主な質疑応答

項目 Q A
認証制度について 今後も認証と証明の2種類ですすめるのか。 令和3年、制度を改正し一定整理がついた。今後も制度改正の予定はなく認証と証明の両者併存で府内産木材の利用促進を進めていく。
認証(証明)件数が減っているとのことだが、 認証制度が複雑になり、申請しなかったことも原因ではないか。 今回の改正では府外業者の取扱いを一定整理した。当面は改正を行わない予定であるが、検討は続けていく。
認証(証明)手続きについて 納品書等に認証(証明)材の種類を記載する場合、説明資料のとおりに記載する必要があるのか。 資料は例なので、認証材と証明材のどの種類なのか分かれば適宜略称でも可。
補助事業について 複数の物件をまとめて支払っているので伝票には総額の金額しかない。 補助金審査では該当する木材の購入金がまとめて支払ったときの伝票の中に含まれていることを確認するため内訳等の対象経費が含まれていることのわかる資料が必要である。個別に相談願う。
非住宅の補助金申請者が施主であるが、施主への請求書や領収書は総額が記載されており、木材費は出てこない。工務店が立替払をしているが、工務店名の伝票でもよいか。 施主が対象の木材費を支払ったことが分かる資料で説明していただくことになる。工務店が立替払をしている場合は、工務店に発行された領収書や請求書明細書により木材費を確認することができるため、添付していただくことになる。さまざなケースがあるため詳細は個別に相談願う。
木製品型導入支援タイプの募集時期はいつか。 令和3年度は遅くなり迷惑をおかけした。令和4年度は春に募集を開始できるように準備を進めている。
募集開始は府のHPで知るしかないのか。 募集開始は、府のHPへの掲載とメールレターでも通知する。

問合せ先

京都府産木材利用推進協議会

事務局:(一社)京都府木材組合連合会 担当:今井
TEL:075-802-2991、FAX:075-811-2593
E-mail:info@kyomokuren.or.jp (@を半角にしてください。)

京都府

京都府農林水産部林業振興課
TEL:075-414-5009